こんにちは!30代サラリーマンのちりすけです。
今回の記事は以下の疑問を持つ方に対して役に立つ内容になっております。
同年代の人がどれくらい貯金しているか知りたいな。
投資が怖いから現金しか持っていないけど大丈夫かな。
ちりすけ家の資産状況報告の後、各年令ごとの金融資産保有額を紹介したいと思います。資産配分についてはあくまで正解ではなく参考としてください。
平凡なサラリーマンであるちりすけ家の資産状況を見て、これなら俺も私も頑張れそうだと思ってもらえれば幸いです。
ちりすけ家の資産状況報告
まずちりすけ家の入金力からお伝えしたいと思います。
地方在住夫婦共働きの力をとくとみよ!
ちりすけ家の入金力
はい!とても普通な値ですね。
もうちょっと貯蓄率を上げたいなと思っております。
それでは2023年12月時点の資産状況報告に移ります。
ちりすけ家の資産状況報告
種別 | 資産配分 | 項目 | 金額 | 評価損益 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
現金 | 19% | 普通預金、財形貯蓄 | 140万 | ー | |
株式 | 58% | 投資信託(全世界) | 144万 | +29万 | emaxis slim |
投資信託(S&P500) | 130万 | +15万 | emaxis slim | ||
米国個別株 | 47万 | +12万 | メタ | ||
米国ETF | 107万 | +12万 | SPDR | ||
保険 | 23% | 米ドル建て終身保険 | 169万 | ー | 解約返戻金 |
合計 | 737万 | +68万 |
資産合計737万円でした!
来年中に1,000万円の大台を突破したいところです。
また、家のローンを含めるともちろんマイナスになってしまうので、入れておりません。
自己分析していくと・・・
資産配分でいうと現金比率19%はなかなか少なめですね。株式は58%と比重が少し高めに感じます。
本当は米ドル建て終身保険を解約してその分を新NISAに入れたいですが、今解約すると払った分の7割くらいしか戻ってこないため、一旦解約は諦めようと考えています。(本来払った分だけでいうと、円安の影響もあり210万程度にはなっている。)
株式は積立NISAから2020年から3万円/月で運用し始めましたが、トータルの利益だけでボーナス分くらい出てると思うと「お金に働いてもらう重要性」を痛感しますね。
数字で見るともっと頑張ろう!って思います。
2024年の目標は目指せ4桁万円!
サイドFIREする2027年中には3,000万円の資産を作りたいですね。
各年代別の1世帯あたりの金融資産保有額〜平均と中央値〜
ちりすけ家の資産状況が分かったところで、「自分の年代ではどれくらい金融資産を保有しているのだろうか?」
と考えるはずなので、一覧表を掲載いたします。
各年代別の1世帯あたりの金融資産保有額(令和4年)
世帯主の年令 | 平均値 | 中央値 |
---|---|---|
20歳代 | 339万 | 200万 |
30歳代 | 697万 | 390万 |
40歳代 | 1,132万 | 500万 |
50歳代 | 1,684万 | 810万 |
60歳代 | 2,317万 | 1,270万 |
まずこれだけ言わせてください。「平均値高すぎでしょ。」
ともちろん思ったので調べたところ、
平均値は「集計した金額の合計を集計した人数で割って算出した値」のことを指します。
なので、各世代に1%だけでも億万長者がいたら、その人の影響をもろに受けてしまいます。
中央値は平均値とは異なり、集計したそれぞれの金額を順番に並べて真ん中に並んでいた値を指します。
一般的に平均値よりも中央値のほうが実際の感覚に近いと言われていますので、平均値を見て絶望せず、中央値を見て現在の金融資産状況と比較してみてください。
60歳代は退職金があるから、50歳代と比較して平均値も中央値も高いのかな。
とりあえず、サイドFIREを目指している身としては、30歳代の平均値を超えることができて一安心。(汗)
まとめ
今回の記事では、ちりすけ家の資産状況報告と、各世帯の年令別の金融資産保有額について話してきました。
ちりすけ家の金融資産保有額は737万。(2023年12月時点)
30歳代の金融資産保有額平均値は697万、中央値が390万。
もっと副業を頑張り、入金力を高めていきたいです。
資産状況報告はこれからもちょこちょこしていくので、また覗いてください。
2024年中に1,000万円!
2027年のサイドFIREするまでに3,000万円の資産を作れるよう頑張ります。
読者の皆さんもちりすけと一緒にサイドFIREを目指しましょう。
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