後付けスマートホームで暮らしをアップデートしませんか?初心者に必要なものとかかる費用も紹介します。

こんにちは。サイドFIREに挑戦中!30代サラリーマンのちりすけです。

本日は次のお悩みを解決する記事となっております。

会社員

名もなき家事を減らしたい。

会社員

声で家電を操作できたりする「スマートホーム」が気になるけど、難しそう。
それと、費用がどれくらいかかるかも気になるな。

ちりすけ

ちりすけ家では家をスマートホームにしてから4年程経過しているため、どれくらい家事が減ったか、どれくらい費用がかかるか等を伝えたいと思います。

よめ

スマートホームが便利すぎて旅行先でも「アレクサ!テレビをつけて!」と呼んで恥ずかしい思いをすることがよくあるよね。

名もなき家事に忙殺されている子育て世帯の皆さん!お家をスマートホームにしてぜひ暮らしをアップデートしましょう。

目次

スマートホームとは?何ができるの?

まずスマートホームとは「家の中の家電をインターネットに接続してスマホ等や音声で操作できる快適な家」のことを指します

スマートホーム化するとできることの一例を挙げてみると、、

  • スマホを持って、玄関の前に立つと自動で鍵が開く。(鍵の開閉記録もスマホで確認できる。)
  • 遠隔でベビーモニターや防犯カメラの映像を確認できる。
  • 部屋に入って「ただいま」と言うと、ライト、エアコン、テレビ、扇風機などがONになる。
  • 「夜ご飯にぴったりの曲をかけて」と言うと、おしゃれな曲が流れる。
  • 「20時に寝室のエアコンをONにして」と言うと、子供が寝るころには寝室があったかくなっている。
  • 「おやすみ」と言うと、ライト、エアコン、テレビ、扇風機などをOFFにする。

上記のようなものがあります。

というか、ほぼちりすけ家の日常です。

他にも外出中にロボット掃除機に掃除してもらったり、天気を教えてもらったりと書き出すとキリがないくらいです。

ちりすけ

特に離れた部屋のエアコンを音声操作できるのがとても便利です。
今まではいちいち、寝室に行ってエアコンをONにしてのような「名もなき家事」に時間を取られていましたが、スマートホームにしてから確実に生活の質がアップしました。

スマートホームには何が必要?費用は?

皆さんが一番気になるのは、「便利なのは分かったけれど難しそう。何が必要で、どれだけ費用がかかるの?」ということだと思います。

結論から話しますと、導入は簡単で初期費用も7,000円程度で始めることが出来ます。

勿論、月額費用はかからないため、初期費用だけでお家をスマートホームにできます。

スマートホーム化の第一歩「音声でエアコン等の家電を操作する機能」をつけるのに必要なものは下記の4点のみです。

  • wifi環境
  • スマートフォン
  • スマートスピーカー(音声操作を可能にするマイク機能がついたスピーカー)
  • スマートリモコン(スマートフォンやスマートスピーカーと連動する赤外線リモコン)

このうち、wifi環境とスマートフォンについては所持しているものとして話を進めます。

新たに購入すべきものとして

  • スマートスピーカー
  • スマートリモコン

の2つがあります。

ちなみに赤外線のリモコンで操作している家電であれば、ほぼ全てスマートリモコンを使って音声操作することができます。

それでは、ちりすけが一番最初におすすめするスマートスピーカーとスマートリモコンをお伝えします。

まずおすすめするスマートスピーカーはAmazonのEcho Popです。

一番安いモデルですが、音質も良く、Amazonのアカウントがあれば使用できます。(無料のアカウントでOKです。)

お馴染みの「アレクサ!ライトをつけて!」などの音声操作ができるようになります。

またAmazon music でカフェミュージックを流すこと等もできるため非常に便利です。

次におすすめするスマートリモコンはリンクジャパンのeRemote miniです。

リンクジャパンは国内初のIoTスマートホーム専門企業で、ちりすけ自身、リンクジャパンのスマートリモコンを4年ほど使用していますが、問題なく使用できています。

また、赤外線が強力なので、置く場所を選びません。

温度センサー等はついていませんが他社と比べても安く、日本製なので安心して使用できるところも魅力です。

上記を1つずつ揃えることで1部屋分のリモコンがいらなくなります。

一度体験すると便利すぎて戻れなくなりますよ。

ちりすけ

ちなみに、ちりすけ家ではリビングと寝室に1セットずつ設置することで、寝室で布団に篭りながら音声でリビングのエアコンをつけております。

まとめ

後付けスマートホームの第一歩「音声でエアコン等の家電を操作する機能」をつけるのに必要なものは下記の4点です。

  • wifi環境
  • スマートフォン
  • スマートスピーカー(音声操作を可能にするマイク機能がついたスピーカー)
  • スマートリモコン(スマートフォンやスマートスピーカーと連動する赤外線リモコン)

スマートスピーカーとスマートリモコンを新たに購入する必要がありますが、合わせて7,000円です。

月額費用もかからないので、皆さんもぜひ初期投資7,000円でお家をスマートホームにしてQOLをアップさせるのはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

ちりすけのアバター ちりすけ FP2級・家電ガジェットマニア・パパカメラマン

2人の子供を持つ家族大好き30代サラリーマン。

現在の仕事は夏と冬が繁忙期のため、ほぼ休みなし。
1年の休みの半分は家族との時間を取れないため、30歳を過ぎてから
「これでいいのか俺の人生」と思うようになり、
「好きな時に好きなことで生きていく」
サイドFIREという生き方を目指し始めました。

目標:2027年にサイドFIRE達成!

発信内容
「サイドFIRE関連」
「QOLアップ」
「パパカメラマンの気づき」
など

情報発信を通して、皆様も私も一緒に「自身にとって幸せな人生」を送れるようにしていきたいです。

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